2021年07月07日
天井断熱のメリット、デメリット
こんばんは!かおり木工房の望月です。
かおり木工房では、
静岡県静岡市、焼津市、藤枝市、島田市、富士市、
吉田町周辺で家づくりを行っています。
かおり木工房HPはこちら
www.kaorigikoubou.co.jp/
本日は天井断熱の
メリット、デメリットを
紹介しようと思います。
まず、天井断熱とは、
天井の仕上げ材のすぐ真上に
断熱材が入っています。
天井断熱のメリット
・断熱材の厚さに制限がない
天井断熱の場合は
断熱材をいくら厚くしても
問題なく施工が可能です。
断熱の性能を高めたいと
思われる場合にはとてもおすすめです。
・コストが抑えられる
屋根よりも天井に
断熱材を入れる場合、
屋根よりも面積の小さい
天井の方が施工費が安くなります。
・冷暖房する空間が狭くなる
天井断熱の場合は天井から
下の空間だけを冷暖房すれば
よいので冷暖房費が低く抑えられます
・メンテナンスが楽
小屋裏スペースがある為、
人が入りやすく、
メンテナンスの確認、
また電気をプラスで付けたい
場合など施工も簡単という
メリットがあります。
天井断熱のデメリット
・小屋裏空間の活用が不可
小屋裏の収納は収納部を
覆えば設置可能になりますが、
小屋裏を使用した
ロフトや勾配天井といった
空間を利用することはできません。
天井断熱の他に、
屋根断熱などもあるので、
次回は屋根断熱の
メリット、デメリットを
紹介しようと思います。
かおり木工房では、
静岡県静岡市、焼津市、藤枝市、島田市、富士市、
吉田町周辺で家づくりを行っています。
かおり木工房HPはこちら
www.kaorigikoubou.co.jp/
本日は天井断熱の
メリット、デメリットを
紹介しようと思います。
まず、天井断熱とは、
天井の仕上げ材のすぐ真上に
断熱材が入っています。
天井断熱のメリット
・断熱材の厚さに制限がない
天井断熱の場合は
断熱材をいくら厚くしても
問題なく施工が可能です。
断熱の性能を高めたいと
思われる場合にはとてもおすすめです。
・コストが抑えられる
屋根よりも天井に
断熱材を入れる場合、
屋根よりも面積の小さい
天井の方が施工費が安くなります。
・冷暖房する空間が狭くなる
天井断熱の場合は天井から
下の空間だけを冷暖房すれば
よいので冷暖房費が低く抑えられます
・メンテナンスが楽
小屋裏スペースがある為、
人が入りやすく、
メンテナンスの確認、
また電気をプラスで付けたい
場合など施工も簡単という
メリットがあります。
天井断熱のデメリット
・小屋裏空間の活用が不可
小屋裏の収納は収納部を
覆えば設置可能になりますが、
小屋裏を使用した
ロフトや勾配天井といった
空間を利用することはできません。
天井断熱の他に、
屋根断熱などもあるので、
次回は屋根断熱の
メリット、デメリットを
紹介しようと思います。
Posted by 望月カズホ at 22:43│Comments(0)